じぶん楽園

自分を知って、自分好みの楽園を作るチャレンジ、やってます。

うわべの幸せに惑わされないために。

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テラスでまったり中😊

 

 

 

となりのテーブルでは

ワンコが何か気に障るたびに怒ってて

うちのこもあんなだったから

なんか懐かしく思ったり

気に障らないようにしてあげればいいのにって思ったり

ふわふわ考えながら、ジュース飲んでます🥤

 

 

 

うちの犬は

「可愛い💕」

って言葉が大嫌いでね。

 

 

 

なんでかっていうと

知らない人が、その言葉を言いながら

近づいてくるから

 

知らない人大嫌いだから

近づかれるのも、もちろん大っ嫌い。

 

だから、その言葉が聞こえたら

嫌なことがあるって、インプットされてるの。

 

 

 

嫌いなものを数えるより

好きなものを数えた方が早いくらい

彼にとって、この世界は嫌いなものに溢れてたんだと思う。

 

 

 

でさ。

飼い主としては

嫌いなものになれさせたらいいって思うじゃん。

 

そうじゃなきゃ、ずーっと辛いこといっぱいなんじゃないかって。

 

 

 

でも、違ってた。

 

 

 

嫌いなものに慣れさせるより

好きなものに囲まれ守られていく方が

彼にとっても、私たちにとっても

楽チンだったんだ。

 

 

だって、好きなものの方が数少ないから

どれがいいか、選ぶ必要もなく

いつでもどこでも、即座に対応できる。

 

 

 

彼が大好きなのは

私と旦那さんとおうち。

 

 

これがあれば、大満足。

 

 

 

だから、何かあっても

この3つのうちのどれかを用意してあげて

彼の瞳に、確実にそれだけが見えるようにすればいい。

それだけで彼の世界は、幸せになる。

 

 

なんてシンプルなんだろうって思った。

 

 

 

 

 

そう気がついたら

私が幸せ感じるのも

ほんとはもっと、シンプルなんじゃないかってね。

 

 

 

例えば。

 

フレンチのディナー食べてる時、幸せ感じるけど

食べてなきゃ、幸せ感じないかって言うと

そんなことないから

フレンチのディナーは、幸せの中心っていうか

核ではない。

 

 

ダイヤのリングもらって、すごく嬉しかったけど

もらえなきゃ、嬉しさを感じないかといえば

そんなことないから

私にとって、ダイヤのリングも幸せの核じゃない。

 

 

 

こうやって一個ずつ、照らし合わせていくと

確実に核に近づくよ😊

 

 

 

長い作業だけど

うわべの幸せに惑わされることが

ガクッと減るから、面白いんだ。